四国を襲った地震
4月17日夜の11時すぎ。
一人で自宅に居て就寝前の事でした。
突然ガタガタと家が揺れ出したかと思うと、その後ガシャガシャという轟音とともに激しい揺れ。
どうにも動くことができず揺れに耐えている間、「南海トラフ」が頭をよぎりました。
緊急地震速報が鳴り響き、写真や食器、いろんなものが落ちました。
大時化の船室のようでした。
どのくらいの時間揺れていたのか分かりませんがけっこう長く感じました。
揺れが収まってからも心臓がハタハタしていましたが、まずは一人暮らしの母の安否が気になり電話をすると無事だとのこと。
停電はしてないみたいなのでテレビを付けてみると震度6弱。
その後も余震が続きましたが、津波の心配もなく、すぐに避難が必要な状況ではなさそうでした。
仕事の関係先に電話をし、特段の被害がないことを確認。
たまたま県外に行っていた妻や娘達、友人達から「大丈夫か?」のラインやメール。
仕事関係の安否を知らせるラインも入り混じり、しばらくは混乱状態でした。
夜中ですが、職場に行く身支度を整えながら情報収集していくうちに、揺れのわりにそれほど大事な状況ではないということが分かってきました。
むしろ土砂崩れや落石の情報もあり夜中に移動する方が危険かもしれません。
電気も水道も止まってないし、連絡は取れる状態なので、明るくなるまで自宅で待機しておくことにしました。
翌朝職場に出勤し、状況を確認しましたが地震による被害はなく業務に支障がなかったことは幸いでした。
今回の地震は船を係船している場所から直線距離で10kmぐらいのところが震源地でした。
マグニチュード6.6。
ヨットにも被害はありませんでしたが、係留場所の岸壁が一部崩壊しました。
私の身の回りの被害はこの程度でしたが、この地震によるケガ人や物的被害はそれなりに発生しています。
これぐらいで済んだことは幸運であったと思わなければなりませんが、この程度の地震でもかなりの恐怖を感じました。
津波が襲っていたら・・・
なんて考えるとゾッとします。
元旦に発生した能登半島地震を始め、ここ最近各地で頻発している地震は本番の前触れのようで不吉です。
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