液晶パネル交換
古いSILVA NEXUSの計器ディスプレイ。
もう30年以上働いてくれているのですが、液晶が黒くなって非常に見にくくなっています。
そろそろ限界かもしれません。
数年前に外国の中古品を見つけてマルチデイスプレイ1個は交換したものの、もう1つのマルチとウインドはもう手に入らないだろうとあきらめかけていました。
ダメもとで、日本の代理店に問い合わせてみると、適合しそうな液晶パネルが1個づつ残っているとのこと。
とても幸運なことです。
液晶パネルの交換は簡単で結線もないので自分でできますが、今回に限ってはおそらく国内最後の在庫品だろうからメーカー送りで対応してもらうことにしました。
工賃は取られますが、失敗した時のリスクは回避したい。
液晶パネル交換後、メーカーさんでテストしてもらったところ異状なく正常に動作しているとのこと。
戻ってきたものを取り付け復旧しましたが、非常にくっきり表示されました。
センサー類もいつ壊れてもおかしくない年季物ですが、今のところは正常に機能してくれています。
古い機器でも完璧に動作してくれるとセイリングも楽しくなります。
あまりお金をかける余裕もないので、あの手この手で延命しながら少しでも良い状態を長く維持したいものです。
この記事へのコメント
レイマリンはナビも方の液晶がダウンしましたが、交換不能でしたし、今の船もものすごく高価なフルノナビネットも液晶がだめになり、あの世界のフルノですら交換部品はなし(JIS基準の7年の縛りかもしれません)。
これは素晴らしい結果となりましたね!
私も液晶パネルだけ交換できるとは思ってませんでした。
以前取り外したディスプレイを分解してみて、とても簡単な構造であることは知っていました。
なので、中古で程度の良さそうなものを見つけたら部品取りして再生しようと思っていたのですが、未使用の液晶を入手できたことは幸運でした。
シロクロ液晶は上手に偏光板とやらを貼り換えれば蘇るそうですが、普通の人にそんな器用なことはできません。