第40回佐伯市長杯クルーザーレース大会

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佐伯市長杯レースの案内が来ました。
8/10(日)に開催されるそうです。
仕事の都合上、この時期は無理です。
当初、乗ってくれるメンバーには不参加を表明していました。
しかし、なんかモヤモヤして仕事にも身が入りません。
なんとか強引にレース当日は休みを取ることにしました。
だけど3連休初日の土曜日はどうしても休めません。
なので、金曜日に回航し船を置き、その晩フェリーで帰って土曜日は仕事。仕事が終わって土曜日夕方のフェリーで九州に渡って日曜日のレースに参加。レース終了後はすぐに宇和島にヨットを回航して帰る強行スケジュールで参加表明しました。
ところが、ヨット回航前日に仕事の関係で緊急事態が発生してしまい、レース参加はほぼほぼ不可能。
残念ですが諦めます。
一度は諦めたレース参加ですが、緊急事態は致命傷にならず予想より早く復旧しました。
土曜日にヨットを回航することができれば、レースに参加することはできます。
急遽予定変更の段取りを行い、乗艇メンバー全員で協力しあって土曜日の夜佐伯まで無事に船を運ぶことができました。
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なんとかレースには出場できることになったものの、心配なのは天候。
九州では災害級の大雨になる予報が出ています。
本降りの雨では準備もたいへんだし、みんな疲れているからメインセイルは回航用のダクロンセイルのままでいいかなぁ・・・
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レース当日朝はまだ雨は降ってません。
今のうちならまだ大丈夫。
「メインセイル取り替えますよ!!」
艇長会議前にバタバタ作業しレース準備を整えました。
やっぱり、後悔はしたくない。
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なんなんでしょうね。
ぜんぜん気合は入らないし、気持ちがソワソワした感じがします。
風はない。今にも降り出しそうな雨。明日の回航は難航するんだろうな~。
そんなことを考えてたら、レースに集中できません。
気が付けば、ボヤーっとしたままレースがスタートしています。
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完全に出遅れましたが、超微風なので焦ることはありません。
ただ、「Daisy2」(YAMAHA33S)がかなり先行しているのが気になります。
性能が上回る艇に後から追いつくことは非常に難しい。
八島の南側でほぼ全艇が漂っていましたがソヨソヨ風を感じ、ホワイトホークはスピンアップ。
スーッとブローが入りシュワシュワーと走り出し、先を行く「Daisy2」のすぐ後ろまで来たところでストップ。
「Leo」(YAMAHA26IIS)も一度は抜き去りましたが、しつこく付いて来ます。
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一発ジャイブを入れて再び走り出したもののまたストップ。
「Daisy2」はなんとか八島を回って片白島を向けましたが、苦労しています。
「ホワイトホーク」はまたしても「Leo」に追いつかれ、膠着したまま弱い風を拾いながら亀のようにノロノロがまんの走り。
そのうちポツポツ雨が降り出しました。
「とうとう来たか・・・」
前を行く「Daisy2」はブローに入ったみたい?
少し引き離されている感じがします。
「Leo」と一緒に走っていても面白くない。
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先行艇の様子を見ていると、風がシフトしていそう。
タックをして「Leo」と離れましたが、これが失敗タックだったかのように思えました。
しばらくは船が走らずもがきましたが、徐々に走り出し良い角度に。
やがて、先行艇に近づきつつあるように感じました。
風はさらにシフトし、スピンが上がりそう。
ついにチャンス到来かも?
デッキ上でクルーの誰かが「本部船が停まっているね」と言いました。
すぐにピンときました。
「本部船を向けます!!」
「Daisy2」が通過したところでホーンが鳴りました。
片白島でコース短縮です。
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スタートしてから約2時間。
「ホワイトホーク」は2着でフィニッシュ。
その後「Leo」がフィニッシュしました。

さてさて、面白いことになりそうですよ。
この3艇の時間差は微妙な感じでもつれそうです。


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