マリンピアむさしヨットレース2025

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秋の恒例レースであった「別府ゆけむりレース」が今年はなくなりました。
別府には行くつもりで計画していたのに、残念ですが仕方ありません。
今シーズンのレースは終わりと諦めていたところに、マリンピアむさしからレース開催の案内が届きました。
「もう1回レースができる!!」
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マリンピアむさしでヨットレースが開催されるのは6年ぶり。
コロナで中断していましたが再開です。
レース前日にはマリーナのクラブハウスで前夜祭が開催されました。
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夜のうちに前線が通過し、レース当日は天気が回復しました。
寒気を伴った高気圧が張り出してきて、風は強まりそうです。
レースコースはソーセージ2周。
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レース海面は北西の風が15ノット程度吹いています。
スタート前に時間があったので、第1マークの位置を確認しに行きました。
10:00レーススタート。
すぐさまスピンを揚げて、確認したはずの第1マークの方向に船首を向けます。
風上にX-34が居て邪魔。
速いんだからとっとと行けばいいのに、なかなか行かないからもどかしい。
注意すべきは、風下のY-26IIS。
そんなことより問題なのは、あったはずのマークが見えません。
「探せ!!」
レースの運営艇が走って行ったので、その先にマークがあるに違いない・・?
運営艇が止まったところは、我々が向首していた方向より、かなり風下。
「あっ、あった!!」
やばい、オーバーセイルしている。
もしかして、マークが流されたか?
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第1マークはトップ回航したもののLeo(Y-26IIS)がすぐ後ろに付いて来ています。
しばらく走って、第2マークはどこ?
Leoは少し早くタックしました。
「やばい、またオーバーセイルしているかも・・・?」
マークを見つけて、即タックしたもののクローズホールドの加速が良くありません。
少しオーバーセイルしているようだし、Leoにも先行を許したかもしれません。
ドライブモードでスピードをつけて、第2マークもかろうじてトップをキープしましたが、Leoとの差はごくわずか。
このままではレーティングで修正順位はひっくり返されてしまいます。
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さあ、残り1周でどれだけ差を広げられるか。
1周目の失敗を修正し、2周目は無駄のないコースを引きました。
ここが勝負所と判断し、マーク回航ではクルーに絶対失敗しないよう発破をかけました。
最終レグは集中して艇速を維持してファーストフィニッシュ達成。
気になるのはLeoとの時間差。
Leoのフィニッシュを見届けてからハーバーに帰ります。
時間差はちょうど3分ぐらい?
修正時間を計算してみると数秒差になり、どちらが勝っているか微妙なところです。
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結果は3.75秒差でホワイトホークの勝利。
ほっとした後、喜びがこみ上げてきました。
1年1勝を目標にしていましたが、今年も勝てて良かった。
それと同時に今回の勝利が、ホワイトホーク通算20勝目。
20回優勝するのに21年かかりました。
我ながら20年以上同じ船でよくやってきたと思います。
20勝は一つの区切りとして、来シーズンもまた1勝を目標に精進します。
協力してくれるクルーの皆さんに感謝!!

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