マスト登りは夫婦共同作業
また風向風速センサーのトラブルです。
ディスプレイに風向風速が表示されたりしなかったりする症状がしばしばありました。
プロペラの回転が止まっていることもありました。
下からマストを叩けば振動で回り始めるのだけど、先日は回らなくなりました。
水平方向の首振りも止まりました。
こりゃヤバイ!!早く対処しないと鳥につつかれて壊されてしまうかもしれません。
マストに登りたいけど、仲間を呼んでも来てくれる者はいません。
しょうがないので、妻に来てもらいました。
ウチの奥様には何度か手伝ってもらったことがありますが、ウインチを巻いてオッサンを吊るし上げるのは女性の力ではたいへんです。
あまり負担をかけないよう頑張って自力で登ろうとするのですが、息が合わず結局上も下も体力を消耗して二人ともヘトヘトになるのがいつもの落ち。
上からワーワー言うと、怒って帰られるのが怖いので優しい言葉をかけてあげなければなりません。
なんとかマストトップまで行って見てみると、プロペラのベアリングが脱落しているみたいで、マストの上ではどうすることもできません。
仕方なく風向風速センサーを取り外して降りてきました。
自宅に持ち帰り、3年ぶりの自己オーバーホール。
もう30年以上前の製品なので、部品も入手できないから慎重に分解します。
パッキンは自作し、紫外線で劣化した個所はエポキシで補強。
ネジ山もナメかけているのでロングサイズのネジに交換したりと、なかなか苦労します。
ベアリングは脱落しないように接着剤で固定しました。
次回ベアリングを交換するときに外せるか?ちょっと心配・・・
もう次はないでしょうけど。
翌週も妻に見守られてマストに登り、無事風向風速センサーをマストトップに取り付けました。
こんな作業に付き合ってくれる奥様には感謝しかありません。
高いものは買ってあげられないので、気持ちだけで勘弁してほしい。
この記事へのコメント
上からワーワー言うと、怒って帰られるのが怖いので優しい言葉をかけてあげなければなりません。
い、痛い程よくわかります。。私なんぞはめんどくさいので自力で登れるようアッセンダーなど用意してみたものの、古希を超えた今ではマストトップまでたどり着けずやり残しの作業が数点、、奥様をお大事に・・
妻に作業を手伝ってもらえるのはありがたいことです。
でも、できればマスト登りはやりたくない作業ですね。